職人魂

伝統とは創造なり

江戸三紅印傳:多田司
昔ながらの伝統工芸品のひとつである印傳を使い、経験豊かな日本の職人がひとつひとつ丁寧に仕上げております。 また、若い世代の人達にも伝えていけたらと思っています。 8年前からパッチワークを主に作っており、平紐と出会ってからは、印傳パッチワークを主体にしています。従来の印傳バッグより明るくカジュアルなデザインになっております。

印傳」は鹿革特有のなめらかな触り心地と、鹿革と相性の良い漆の伝統的な柄と艶やかさが特徴です。 名称はインド(印度)伝来にちなむとされ、印傳の足袋が正倉院宝庫内に見られ、東大寺に文箱が奈良時代の作品として残っています。 昔は馬具、胴巻き、武具や甲冑の一部、巾着、銭入れ、革羽織、煙草入れ等を作成するのに用いられ、今日において、札入れ、下駄の鼻緒、印鑑ケースガマ口、ハンドバッグ、ベルトなどが作られている。

私たちは「江戸三紅印傳」というブランド名で、オリジナルのバッグや財布を数多く手がけています。 代表作はパッチワーク印伝を使ったバッグ類。さまざまな色や柄の印伝を正方形に裁断、カラーバランスを考慮しながら配置することで、カジュアルな雰囲気を演出しています。漆皮、本体とも制作はすべて東京近郊で行っています。 1988年から印傳バッグの製造をはじめました。昔ながらのデザインを残しつつ、お客さまからのご要望に応じた新しい商品開発にも挑んでいます。 これからも幅広い世代のお客様に親しんでいただけるような商品作りを目指して参ります。

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